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» 朝岡経営事務所の特徴

社長にとっての片腕としての存在

社長にとっての片腕としての存在は、経営サポート年数の長さが品質のバロメーターと考えています。
経営コンサルタント業界では顧問契約年数が通常1年以内といわれる中、創業以来20年以上の経営をサポートさせていただいている企業始め、ご支援させていただいている企業の平均が7.2年以上のサポート期間であります。

「全社員の幸福」と「業績向上拡大」の為に

何か困りごとや相談があっても、いちいち説明せずに分かってくれるから相談しやすい!
うちの会社の実情や一人ひとりの社員のこともよく理解してくれているから対応が早い!
との声をいただきます。
私どもは企業のトップ、社員と三位一体となり「全社員の幸福」と「業績向上拡大」の為に相互協力するものです。具体的には、

  • 企業戦略・戦術に参画し、共に考え共に行動し実践主義を旨としていきます。
  • ひと・もの・かね・情報・管理・顧客の経営要素に含まれる日常問題点の解決に尽力し ます。
  • 経営利益に責任をもち、縁の下の力もち、黒子としての役割を果たしながらビジネスド クターとしての機能を発揮します。

経営サポートをさせていただくためには、まずは、社長の考えや社員の方たちの仕事振り、または財務状況や会社を取り巻く業界動向など、企業の様々な実情を理解させていただくことが必要です。そのために、社長に様々な角度からお聞きし、現状理解に努める訳です。
そして、サポートの期間を積み重ねるほどに、外部の人間だけど、「うちの社員以上に会社のことが分かっている」社長にとっての片腕として、経営パートナーとしての価値が高まっていくサポートを提供したいと考えています。

経営者にとって「身近な存在」でありたい

顧客密着、経営者にとって「身近な存在」でありたいと考えています。
経営をサポートさせていただくにあたって、一番大切にしてきたのは、経営者の皆様にとって「身近な存在」であることです。

» 地元密着の良さを発揮

地元密着の良さを発揮、経営サポートで貴社に伺う時間は「1回2時間以内」としています。
「今日はコンサルタントが来る日で、一日仕事ができないんだよ」
ある経営者の方から出た言葉です。

東京など都市部から経営コンサルタントを招聘する場合、飛行機や電車でコンサルタントが来社し、朝から夕方まで一日集中してプロジェクトミーティングを行うそうであり、その日は社長も社員も終日仕事ができないそうです。

確かに丸1日全社員が時間を空けることができる会社は、組織体制が確立している素晴らしい会社と言えます。
しかしながら、社長も現場に出ておられ、「社長も社員も皆落ち着ちついて話ができるのは夕方から」、そのような発展途上でまだそうした受け皿が整っていない企業にとってこそ、身近な存在としてご活用いただきたいと考えています。だから伺い滞在する時間は、「2時間以内」、おじゃまする頻度は「月1~2回」が基本です。
私のような外部の人間が定期訪問を行って、ご一緒に進捗を確認させていただく、そのようなことを3ヶ月も繰り返すと、物事が継続的に取り組める体質、取り組んだことがしっかり成果へ結びつく組織体質が醸成されていきます。
要は、短い時間ですが、定期的に伺うスタイルが、地域企業の皆様にとって、時間の負担が少なく、気軽に活用いただける経営サポートのスタイルであると考えています。

» 全方位で経営をサポート

専門分野は「経営者の困りごと」、全方位で経営をサポートします。
「ご専門は?」
行政や公的機関の方からたまにいただくご質問です。

一応その場では専門分野をご説明しますが、本心は、経営者の皆様のお困りごとを「専門」という限定した分野ではなく、経営者の皆様と同じ目線で捉え、全方位でサポートしたい、つまり「経営者のお困りごと解決」の専門家でありたいと考えています。

大手企業と違い、地域企業では、専門人財が不足している実情にあります。
例えば商品化に取り組む場合、デザイナーにパッケージやネーミングを依頼し、印刷会社に印刷をオーダーし、商標は弁理士に相談しつつ、係る費用の計上方法は税理士に相談する、など何か一つのことに取り組むにしても、経営者はあらゆる分野の人たちとの対応が求められます。

日々様々な角度から発生する経営の諸問題について、管理職や専門職などの人財に乏しい地域の企業では、解決の多くは経営者一人が担っている実情であろうかと思います。こうした経営者の皆様のお困りごとを、全方位から関わる「片腕的な存在でありたい」そのような経営パートナーとしての存在でありたいと考えています。
要は、様々な分野に分化している専門家や外部人材と経営者の間に立って、解決をサポートする存在です。